私はリウマチにならないと勘違いしていませんか?

年齢、性別問わず多くの方が悩まされているリウマチ。

免疫の異常が深く関係しているということは分かっているものの、感染はおろか遺伝するわけでもないそうで、残念ながら現在までにはっきりとした原因や確実な治療法は見つかっておらず、今なお解明されていない部分が数多くあります。

関節の異常というと、単純に年配の方に起きやすい症状のようにイメージしがち。しかしながら、リウマチに至っては30、40代の発症率がもっとも高い上に、次いで20代や50代が多いというデータがあることから考えてみても「私は大丈夫」と安心するのは危険です。

なぜなら、患者数の割合を見ると中高年では1%以上が、また若年性関節リウマチにかかる16歳以下の子どもでは1年間で1/100,000人の割合で発病しているとわれており、これだけ聞くぶんには発症は極めてまれのように思われるものの、患者数は100万人ともいわれていますから、あながち珍しい病気ではないことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

なお、年齢問わず発症するリウマチですが、性別で比較するとかなり差があるようで、1:3~5程度の割合で男性よりも女性の方がかかりやすいというデータも。子どもに関しても同様で、たとえば若年性関節リウマチのひとつである下半身の関節に起こりやすい少関節型は、4、5歳程度の女子が多いようです。

リウマチの症状には更年期に見られる倦怠感など関節以外にも表われますから、少しでも思い当たるふしがあれば早めに対処しましょう。

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