関節リウマチによって関節が破壊される可能性があります。

特別な運動ではなく、普段の生活の何気ない動きがしづらくなったり痛みを伴っていたら、それはリウマチの危険シグナルかもしれません。ケガとは違って体内の異常や衰えはなかなか気づきにくいものですから、違和感を感じたら早めに対処しましょう。

では、関節リウマチにはどのような症状があるのでしょうか。
もちろん部位によって異なりますが、主な特徴としては以下のようなものが挙げられます。

  • 関節の痛み、腫れ(ゆっくり時間をかけて進行していきます)
  • 患部に熱を持つ
  • 圧迫すると柔らかい、痛みがある
  • 就寝やデスクワークなど関節を長時間動かさずにいると、直後はとくに関節がこわばる
  • 雨や気温が低い気候および環境にいると症状が出やすい
  • 症状が軽い時期と重い時期を繰り返す傾向がある

いかがでしょうか。これらは患部の関節に起こりやすい症例ですが、もちろん他にもたくさんあります。

従来より疲れやすくなったり脱力感を覚えたり、食欲の低下、そしてダイエットなど思い当たるふしがないのに体重が減少する…このような、およそ関節リウマチと無関係のような全身症状も起きるので、やはりどんな小さなサインでも見逃さないようにしたいものですね。

なお、関節に異常が発生することでリウマチ以外の症状を引き起こすことも少なくありません。たとえば、悪性関節リウマチになるとさまざまな器官に血管炎が起きたり、発熱、心筋梗塞や腸梗塞などを併発することもあります。

自分を過信せず、気になったらまずはかかりつけの医師に相談を。

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